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2008-08-28(Thu)

間接照明の特徴と効果的な使い方

間接照明とは「直接光源が見えず、壁・天井などの建築物に光を当て、反射した光で室内を照らす照明」のことです。
「物を見る」ためではなく「空間を見せる」ための光が間接照明です。


間接照明の光は柔らかくまぶしくない光のため、リラックスしたい場所で本領を発揮します。
例としては、リビングや寝室では、低い位置に間接照明を設置するのがおすすめです。
他の家具も同じように低めにして、部屋の重心を全体的に低く置くことで、圧迫感の少ないくつろぎの落ち着いた空間を作りだすことができます。

光を壁に当てることによって天井はより高く感じられ、その結果として部屋が広く見えます。
また、部分的に照らすことによって明るさの濃淡を作り、立体的に部屋を見せることもできます。
間接照明を効果的に活用することで、住宅事情が悪い日本でも、広々とした空間を感じさせることができるのです。


部屋全体を一つの照明で照らす方法に比べて、いろいろな空間演出が楽しめるのも間接照明の魅力です。


見せたいモノを、より引き立てる効果もあります。
観葉植物などにはスポットライトを使って、アッパーライティングで下から上への照らすと、影が効果的に作られます。
下から上への光は自然界では存在しないので、非日常的で幻想的な雰囲気が生まれます。
デッドゾーンになりがちな部屋の隅に置くことで、空間の広がりを持つことができます。
壁に飾った絵画をスポットライトで照らすのも、立体感が演出できて素敵だと思います。

theme : インテリア照明
genre : ライフ

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